フリーランスの名刺おすすめの作り方
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フリーランスの名刺ってどうしてますか?
私はいくつかの方法を試してみました。その方法を紹介したいと思います。
試してみた名刺の作成方法
1と2はほぼ同時期にやって試してみた、という感じで、その名刺での課題が出てきたので3で再作成した、という流れです。
参考)
名刺を自分で作成するには?
1ではパワーポイント、3ではイラストレーターを使って作成しました。
自分の好きなデザインを自分の好きなようにできるメリットはあるものの、作業工数はこだわればこだわるほどとられるので忙しい方には向いていません笑
自分で名刺を作ってみてわかったこと
・CMYKとRGBで色味がだいぶ違う。(パソコンで見ているのと印刷物の仕上がりが違う)
・イラストレーターではフォントをアウトライン化すること
・イラストレーターのスキルが上がる笑
私は普段イラストレーターはそれほど使わないので、使い慣れてないのもありますが、自分で何でもやってみることって大事だなと。どうでもいいスキルは上がっていきます。
名刺を作るのにどのくらいお金がかかる?
それぞれ方法別にかかったお金は上記の通り。
2は制作にお金がかかっていて、3は印刷にお金がかかっています。
3は事前に紙見本と色見本を取り寄せてちょっとお金をかけて印刷することにしました。
名刺を作るのにおすすめの方法は?
自分で作成して印刷は凝ったものにする3の方法が個人的にはおすすめです。
単に作っていて楽しいのと、他社の名刺と差別化できるので、名刺入れの中で見分けやすくできる、というのがおすすめのポイントです。
フリーで複数社から仕事を請けると、名刺入れの中に各社の名刺が混在します。
すると、名刺交換の時に
「あれ?あの会社の名刺どれだ!?」
と一瞬わからなくなったり、
「名刺追加してなかった・・・」
などということが発生します。・
会社から支給される名刺は自分のデザインに変えることはできませんが、フリーランスの名刺は自由に変えられます。
私は側面に色を入れることで、名刺入れに入れた時にフリーランスの名刺と会社から支給された名刺が一目瞭然になるようにしました。
フリーランスの名刺を境に各社に分けておいて、もっとも使う会社の名刺を手前にしています。
フリーランスならではの悩みかもしれないですが、名刺を出す時にすっと出せるのでおすすめです。
尾崎菜穂|フリーランスマーケティングプランナー -Naho Ozaki